« お気に入りの箱に、お気に入りのアクセサリーDVD 地球カタログ 深海生物 »

犬と猫と人間と

犬と猫と人間と

2011/02/27 
 
犬と猫と人間と
http://www.inunekoningen.com/
 
 
本当は劇場で観たかったんだけど 
タイミングが合わず見逃した作品なので 
DVDを買っちゃいました。 
 
ぜひ観てほしい映画だと思います。
 
ものすごく暗い気持になるんじゃないかと思っていましたが 
そうはなりませんでした。 
 
決してお涙ちょうだいものではありません。 
 
そこには現実があり、現状があり、色々な考え方がありました。 
 
 
ちなみに私の犬猫歴(?)は 
 
★拾ってきた猫 
 ↓ 
★ペットショップで購入した猫 
 ↓ 
★動物病院でもらった猫 
 ↓ 
★拾ってきた猫 
 
となっています。 
 
 
猫、大好き。 
 
でも今は、何も飼っていません。 
 
実家には犬と猫と一匹ずついます。 
 
歴代の猫たちは、1匹は健在で、 
1匹は4歳で病死、他は老衰で亡くなりました。 
 
 
猫しか飼ったことがないんですけども 
子どものころからずっと傍に猫がいて 
癒されてきました。  
 
言葉が伝わらない動物だからこそ 
うれしいことも、悲しいことも沢山ありました。 
 
飼ったことがなければ 
わからなかったことも、たくさんあったと思います。 
 
 
 
映画を観て、私の中で、 
ずっと忘れていた色々な記憶が駆け巡りました。 
 
 
たとえばこんなことがありました。 
 
 
学生の頃、学校に猫が住みついていて 
時期になると子猫がわんさか生まれました。  
  
それはそれはかわいかった子猫たち。 
 
その子たちに、里親を探そうとがんばっている先輩たちがいて。 
 
同級生も里親探しを手伝っていて、  
私のところへやってきて 
 
「猫、飼わない?」と持ちかけられました。 
 
その当時、うちでは、ペットショップで買った 
チンチラという♂猫が2匹いて。  
 
もうそこそこ大人になって 
子猫と遊んでくれるかわからないし、 
そういうことを決めるのは母だったので 
 
「私ひとりでは(家族に聞かないと)決められないし、 
 多分もうこれ以上は飼えない」 
 
と伝えたつもりだったのが、うまく伝わらず 
 
同級生は 
 
「もう血統書付の猫が家にいるから飼えないって」 
 
と先輩に言ってしまい・・・。 
 
 
先輩は、私が同じ教室にいるのに気付かずに 
 
「そういうことを言う人間は雑種だ!!」 
 
と怒って吠えていました(笑)  
 
私がいることに気づき、すぐ謝られました。 
 
 
蓋を開けてみたら、その先輩の家でも  
血統書付の高価な犬を飼っていて 
自分のところで飼えない状況でした。 
 
その後、余程恥ずかしかったのか? 
なんだか理由はわかりませんが 
その先輩から声をかけてもらえなくなりました。 
 
 
 
血統書が付いているからいいのか? 
 
雑種だったら劣るのか? 
 
 
歪んだペット事情で無意識に私たちの心に 
根づいてしまっている何かを感じてしまうよね。 
 
 
そもそもペットって何? 
 
よく家族っていいますね。  
  
私も飼っているとき、本当にそうだと思っていました。  
  
(でも、家族ってお金で飼ってくるんだろうか・・) 
 
人の都合で、命が増えたり、減ったり、新種ができたり。 
 
 
 
映画の中に、「崖っぷち犬」というのが出てきました。  
  
みなさんの記憶にあるかどうかわかりませんが  
徳島県眉山の斜面で身動きが取れなくなっていて 
保護された犬ちゃん(リンリン)です。  
  
救出劇をテレビで散々放映していたので  
ああ!と思いだす方もいるかもしれませんね。  
  
メディアに出たことで、里親になりたいと 
申し出た人がたくさんいました。  
  
その姉妹(と思われる)犬には 
そのときすぐ里親はつきませんでした。 
 
保健所には、他にもワンちゃんがたくさんいて、 
殺処分されています。 
  
 
この違いはなんだろう?  
  
有名だから欲しくなるんでしょうか。 
 
(その後どうなったのかネットで調べてみたら 
 結局また保護されてるのね・・残念・・・) 
 
 
 
どこから始めたらいいんだろうか。 
 
保健所に連れてこられるペットたちは 
離婚するので飼えなくなったとか、 
子どもができたので飼えないとか、 
そんな理由でいとも簡単に殺されてしまう。 
 
 
また、野良猫の世話をしている方も出てきます。  
 
私は野良猫に餌をあげない派(どんな派閥(笑)) 
なんですが、これまた考えさせられるものがありました。 
 
 
野良猫にえさをあげるのは是か非か?  
 
野良猫を捕獲して避妊手術をするのはいいかどうか? 
 
 
生きている=食べていかなくてはならない・・ 
 
増える=また殺される・・ 
 
 
 
私はまったく分からなくなりました。 
 
動物が家にいることで 
とても気分がいいのは知ってるけど  
仕事が忙しくて家を留守にしがちな今は 
さみしい思いをさせてしまうだろうから 
やっぱり気軽に飼えません。  
 
でも何もしないわけにはいかないんだよね。 
 
ひとまず、この映画を一度観て!と 
いろんな人に言いたいと思います。 
 
犬と猫と人間と
http://www.inunekoningen.com/
 

  
from あつみけいこ いちご 
   
ドキドキ いつもご訪問ありがとうございます ラブラブ 
 
虹 クリックして投票してねキラキラ    
ランキングはこちらをクリック!  
にほんブログ村 イラストブログ プロイラストレーターへ
にほんブログ村  

ツイッター=atsumike   
http://www.atsumike.com/ 

この記事へのトラックバック アドレス

トラックバックURL(右クリックでURLのコピーをしてください)

モデレーション待ちのフィードバック

この投稿にはモデレーション待ちのフィードバックが 8 件あります....

コメントを残す


頂いたメールアドレスはこのサイト上には表示されません

頂いたURLは表示されます。
(改行が自動で <br /> になります)
(Name, email & website)
(ユーザに、メッセージ・フォームを通じた連絡を許可します (あなたのメール・アドレスは表示されません))

メール

 メールはこちら

検索

 

Contents

 

Recent comments

 

多摩美術大学版画科卒。★★★ イラストレーター。パステル和インストラクター。海藻おしば指導員。食検1級。★★時々甘えて、時々スネて…|ネコ的哲学・イチニチ・ヒトネコ|毎日お届け♪ ★★★ Dopas粘土・土を使ったアートや、あわ~い色彩がやさしいパステルアート、天然の絵の具・海藻おしばなど、ちょっぴり環境のことも考えた楽しいアートをご紹介します★★★★★※イラスト・画像・写真の無断コピー・改ざん等お断りしております。使用したい場合はまず、atsumike@gmail.comまでご連絡ください。★★★★★イチニチ・ヒトネコ® ヒトネコ® は、あつみけいこの登録商標です。

2019年9月
 << <   > >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

カテゴリ

 

User tools

 
16ブログ     multiple blogs